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2017/07/10

キューバ ダンス留学


キューバダンス留学で一回りも二回りも大きくなって
ティエンポへ戻ってきてくれたスタッフのYukaさん。
現在事務局スタッフ、アナカオナのメンバーとして活躍してくれている
Yukaさんに留学の体験や感想を聞いてみました。





2015年のイスラ・デ・サルサを最後に、私はティエンポ、そして日本を離れ、カリブ海に浮かぶ島国、キューバへと旅立ちました。目的はただ一つ、アフロキューバンダンスを学ぶため。約9ヶ月間にわたり、キューバ国立高等芸術学院(ISA)アフロキューバンダンスコースにて現地学生と共に学ぶ他、以前ティエンポでもラテンダンス講師を務めた、国立民族舞踊団元ダンサー、イスラエル・バルデスや現在再びティエンポに戻ってきた、ジェニス・フローレスといったアフロキューバンダンス界トップのダンサー達よりレッスンを受ける日々を過ごしていました。



ギラギラと太陽が照りつける常夏の国、キューバ。日本のように設備の整ったダンススタジオなんてキューバには存在しません。建物は古く、冷房なんてものはなく、扇風機はあっても壊れているものがほとんど。異常なほどの暑さの中でのレッスンに慣れるのに、初めは相当時間がかかりました。床は凸凹、鏡もなく、たまには屋外でレッスンをやるはめにもなる、そんな厳しい環境でのダンス修行の日々は、踊れることのありがたみについて改めて考えさせられる貴重な機会となりました。

留学中、後半はアフロキューバンダンス以外にも、サルサ、ソン、チャチャチャ等といった他のジャンルのレッスンも受けるようになり、キューバのダンス、そして音楽の多様性に更に魅了されることとなりました。



帰国後、キューバのダンスのみにとらわれず、更に可能性を広げるため、現在ティエンポにてラテンダンス講師を務めるパブロ・ソーサより、サルサ、On2スタイルを学び、今年のイスラ・デ・サルサには彼の振付で出演します。



どんなジャンルにしても、どんなスタイルにしても、極めようとすればする程奥が深く、遠い道のりのように感じてしまいますが、踊るうえで何より大切なのは、心の底から楽しむことだと私は思っています。「なぜ踊るのか?」と聞かれたら、私はこう答えます、「踊っている時が一番幸せだから」と。
これから夏本番!皆さん暑さに負けずにこの夏も踊り続けましょう! 

(寄稿 / 上柿元 優佳)

ティエンポのサルサ・ラテンダンスレッスン

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