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2012/12/17

Santiago de Compostelaへの旅


スペイン語講師ロノが「サンティアゴ巡礼の旅」を皆さんと体験しようと企画したスペイン北西部ガリシア州の州都サンティアゴ・デ・コンポステーラへの旅。
10月に実施したこのグループ旅行、一体どのような旅になったのでしょうか。
旅行に参加されたスペイン語受講生で、ティエンポの理事も務める江口朋子さんに旅のレポートをしていただきました。

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行ってきました、サンティアゴ・デ・コンポステーラ!! 



計11日間、サンティアゴには5連泊という、ゆったりした旅。旅仲間は、Ronoを含めて計6人。
ガリシアは緑豊かで美しい地です。
巡礼路を100キロ踏破するぞ!という当初の意気込みは、わが体力・脚力を考えると萎えましたが、サンティアゴ郊外の田舎を1日だけ歩きました。朝は低地を雲海が流れ、霧が晴れれば真っ青な空。森や農地や花が咲き乱れる庭の間に、家々の白壁とオレンジ色屋根が鮮やか。石造りの古い教会や修道院、大きな館も点在。所々に、「こっちが巡礼路ですよ」という帆立貝マークの標識も。
経済不況まっただ中と言われていても、自然環境、古くとも手入れの行き届いた美しい家、おいしいパンやチーズやハムやワインなどを見る限り、暮らしの基本の豊かさを感じました。大都会では、そうでないのかもしれませんが。


もちろん、サンティアゴの旧市街も楽しい。
カテドラルは豪華絢爛というわけではないけれど、柱の彫刻が素晴らしく、重厚で風格があります。カテドラルの屋根の上を歩くツアーに参加して、日曜日のミサでは有名なボタフメイロ(天井から吊るした巨大な香炉を8人がかりで大きく左右に振る儀式)も拝観。たくさんの路上ライブ(ハープ、バグパイプ、オペラのアリアまで)もハイレベルで聞き応えがあったし、バルもレストランも驚くほど安くておいしい!! 名物のガリシア風タコは、いくつかの店で食べ比べ。サンティアゴを堪能した、という感じです。
でも、巡礼をやり遂げて到着した人達の充実感あふれる顔をみていたら、やっぱり羨ましくなりました。今度は本当に巡礼しましょうか、Rono?



巡礼路最後の場所、地の果てを意味するフィニステラの断崖にも立ち、気分だけは巡礼者で大西洋に手を合わせました。これで新しい人生に踏み出せそう。踏み出し始めは、TIEMPOのスペイン語クラスで頑張ること、かな。 (スペイン語受講生 江口 朋子さん)




1 件のコメント:

履歴書 さんのコメント...

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!