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2011/04/08

刺激的で、おもしろみ溢れた サルサ・ナンバーが満載!



2008年夏、「ビベラ! サルサツアー」で日本初来日、10日間で7都市7公演を敢行したコロンビアのサルサオーケストラ "La33"。彼らと同じコロンビア出身のサルサ・ラテンダンス講師ネリーが今月は"La33"の音楽の魅力、そして最新アルバム「Ten Cuidado」について紹介します。


“Ten cuidado!”- La 33


La33 (ラ・トレインタ・イ・トレス)の魅力は何と言っても都会的サボール (味)! メンバーの様相からしてとってもユニーク。ロック系、レゲエ系といった格好をしたミュージシャン達がサルサを演奏。ファッションだけでなく、ジャズ、ロック、レゲエなどジャンルを異にするミュージシャンの集まりで、だからこそ他にはない独創的な音楽性を持っているんです。ラテン音楽をこよなく愛する彼らがそれぞれのエッセンスを調合しながら、新しい音楽創りを模索していき、今の陽気でモダンで、でもどこかコロンビアのサボール(味)を感じさせてくれる独自の音楽性を確立していったんです。
ピンクパンサーのテーマをサルサ風にカバーした"Pantera Mambo"が世界的にヒットし、サルサ・オーケストラとしてワールドワイドに活躍するようになりました。一度聴いたら癖になってしまう、自然と体がリズムをとってしまう、彼らならではのワクワクするような面白味いっぱいの曲です。
ピンクパンサーも是非聞いて欲しいおすすめの曲ですが、今回私が紹介したいのは3作目のアルバム「TEN CUIDADO (気を付けて)」。
毎回1曲カバー曲が入っているのも彼らのアルバムの楽しみで、最新作のこのアルバムでは、ポリス初期の名曲「ロクサーヌ」をカバーし、La33流にアレンジ。(9曲目)特にこの作品では、ブーガルー ('65年から'70年ごろにかけ主にニューヨークで流行したラテン音楽の一種でR & B、ソウル、ロックンロールなどの米国のポップミュージックとカリブ音楽が混合されたサウンド。)のエッセンスをマンボやファンクなどの他ジャンルとミックスさせつつ、スピード感溢れる彼らのサウンドはしっかり維持しているのが特徴。全11曲が収録されたLa33魅力満載のアルバムになっています。是非、聴いてみてくださいね! 

La33 Website
¡Vívela! Salsa Tour 2008 - La33 Photo Gallery




サルサ・ラテンダンス講師:
Nelly Martínez ~ ネリー・マルティネス



10歳からダンスの世界に入り、ラテンダンスだけに限らず、コロンビア民族舞踊からクラシックバレエ、ジャズ、コンテンポラリーなど幅広いジャンルの舞踊をこなすダンサー。
ラテンダンスはもちろん、サンバ、エアロビクス、ピラティスまで、幅広くレッスンを担当。

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