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2009/07/27

第5回定期総会開催報告

去る6月26日(金)に、ティエンポの定期総会が開催され、センター長サンティアゴより、2008年度の事業報告がありました。




設立以来、最も大きな赤字決算となった2007年度の事業結果を踏まえ、事業縮小、事務局スタッフの再編成、運営面の強化を2008年度の課題とし、事業を行ってきました。

昨年末に始まった世界経済危機、雷雨によるイスラ・デ・サルサ2日目の中止など、非常に厳しい状況にあった1年。経済不安は特に講座部門に大きな影響をきたし、わずか4ヵ月間で15%も受講生が減少する講座もありました。収支決算書をご覧いただければわかるように、設立以来初の事業縮小となりましたが、その分支出を大幅に抑えることができ、ほぼ予算どおりの収支決算となりました。

前回の定期総会から、ティエンポの活動コンセプトについて度々会員の皆さんと話し合う機会を持ってきました。現在社会的テーマとなっている「グローバル化」。ティエンポが設立以来、討論のテーマとしてきたこの「グローバル化」が今回、世界経済に大きな影響を与えました。このような時代だからこそ、「違いを分かち合う」こと、異文化間コミュニケーションが必要となってくるのではないでしょうか。




日々の活動を通して自然と浮かびあがってくるいくつかの疑問「文化とは一体何か?」「どのように個人が多文化の影響を受け入れることができるのか?」「その時個々のアイデンティティはどうなるのか」。。。 答えを見つけ出すのはそう簡単なことではありません。皆さんと討論しながら、いまだ結論に至っておらず、まだこれから結論に向かい、皆さんとともに議論し合っていきたいと思っています。

総会後の交流会でも、会員の方もそのまま残ってくださり、Sanchoの特製タパスをほおばり、ワインを片手に理事、講師、スタッフと会員の皆さんとお話しする場があり、とても良い交流の場となりました。



■ 2009年6月26日 (金) カフェレストラン 「サンチョ・パンサ」にて

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